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6/18
2013

億超えの超逸材は意外な……!?[億トレーダー・タクさん取材(1)]

今回は、億トレーダー・タクさんについてです。

 

震災でクルマを流されて――

 

「先ほどボランティアから帰ってきたところなんですよ。行政も小さな部落までは手が回らないんですよね。近所にもまだガレキが残っているところが多いので、片付けを手伝っていました

 

そう話すのは東北在住のFXトレーダー・タクさん。自身も被災したひとりだ。幸いにも自宅は高台にあったため無事だったが、港に停めていたクルマは津波に流されたという。震災から2年、被災地ではまだ爪痕が深く残っているようだ。

 

「最近はボランティアが忙しくって、トレードがあまりできていません。ボランティアから帰ってきて、チャートがいい形になっていたらトレードしようかな、という程度ですね」

 

被災を乗り越え3年で億超え!

 

今でこそボランティアが生活の中心となっているタクさんだが、実はスゴ腕のトレーダーだ。

 

「資産? 億は超えました。でも、億を超えたのはFXを初めて5年目。遅いほうじゃないかと思います。FXを始めたのは2007年ころ。その前は株をやっていたんですが、大損して。300万円ほどヤラレました。ちょうどそのころ、自営の仕事がうまくいっておらず、どうしようかと迷っていたとき、友人からFXの存在を聞いたんです。10万円で始めました。勝てるようになったのが2009年ころです」

 

チャート分析よりも眼精疲労対策?!

 

それから3年で億へと到達したわけだ。タクさんは資産額も圧巻だが、もうひとつスゴイのは、失礼ながらその年令。。

 

「52歳なんです。トレードしていても肩こりがひどくて。イスを変えたり、モニターの明度やコントラストを下げたり、そんなところにも工夫しています(笑)。目の疲れにはPC用メガネもいいと思いますが、チャートの色をいじったほうがいいんじゃないでしょうか」

 

タクさんの目指すトレードは「楽ちん&淡々」

 

FXのデイトレーダーといえば30代、40代が中心。50代でバリバリと稼ぐ人は珍しい。

 

「私の世代くらいからは、年金がもらえるかどうかわかりません。貯められるだけ貯めておきたい。ただ、年も年ですからなるべく楽に、淡々とトレードしたい。ちょっとした動きに惑わされないよう、インジケーターの有効な見方・使い方を自分なりに考え、ルール化することで淡々と、楽にトレードできるようになる、それが私の考え方。エントリーしたら安心してチャートを見ていられるので、スカイプで雑談したり、結構暇にしています(笑)」

 

タクさんのチャートはこんな感じ。

 


※クリックで拡大できます。
チャートには移動平均線がマルチタイムを含め5本、サブウィンドウにはDMI、RSIが表示されており、さらに高値・安値のラインやフィボナッチ・リトレースメントなどなど盛りだくさん。とても、「楽ちん」には見えないのだが……。その使い方、次週以降で聞いていこう。

 

(億超えの超逸材は意外な……!?[億トレーダー・タクさん取材(2)]はコチラ)

 

(DMIは「反対側」が大切![億トレーダー・タクさん取材(3)]はコチラ)

 

(勝てない人はとにかく我慢![億トレーダー・タクさん取材(4)]についてはコチラ)

 

<タクさん>

ブログ『楽チントレードでEnjoy!』。

読者とのやり取りも活発、面倒見のいい性格から迷えるトレーダーの兄貴分、相談役的存在でもある。

 

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ブロガープロフィール

高城 泰

投資ライター 高城 泰(takagi yasushi)

早稲田大学政治経済学部卒業。編集プロダクション「ミドルマン」所属。「週刊SPA!」や「ダイヤモンドZAi」など雑誌や書籍を中心に活動するマネーライター。「超カンタン一点突破FX」(扶桑社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作ったiPhoneでFX入門!」(ダイヤモンド社)などFX書籍のプロデュースを多数手がけている。

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