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8/19
2014

決済を自動化する「ハーフシストレ」[kuniさん(3)]

今週は先週からの続きでkuniさんについてです。

 

(「兼業」へ徹底的にこだわる[kuniさん(1)]についてはコチラ!)

 

(3台の携帯を使い分ける[kuniさん(2)]についてはコチラ!)

 

仕事の合間にスマホでチャートをチェック

 

早朝の空いた電車でノートパソコンを開いてエントリーポイントのメドを立てておくkuniさん。その先はすべてスマホでの取引になる。

 

「仕事の合間にiPhoneを取り出して、チャートをチラ見したりしています。『あ、メールかな』とかわざとらしく言いながら(笑)。そのときに早朝に決めた節目のポイントに近づいていれば、休憩やトイレに行って取引を始めます」

 

エントリーの目安は朝のうちに引いた水平線。そのレートを頭に入れておき、そこに近づいたらエントリーの準備だ。

 

15銭手前から5回に分けて分割エントリー

 

「日足や4時間足のトレンド方向に反する取引はしたくないので、15分足で押し目や戻りの動きがあったときにインすることが多いです。ただ、節目ちょうどでインするのではなく、節目の15銭くらい手前から、5発くらいに分けてインします。『15銭手前、10銭手前、8銭手前、5銭手前、ちょうど』といったように。一度の取引はだいたい2、3万通貨です。ただ、押し目や戻りの勢いが強いときは様子を見ます」

 

※クリックで拡大します

 

逆指値でのエントリーだと、勢いを見られない。予期せぬイベントや経済指標で流れが変わってしまうこともあるから、それを避けるためにスマホでチャートを見ながら慎重にエントリーするのだ。

 

「仕事中に見るのは15分足です。仕事中でも15分に1回くらいならチャートを見られますから、仕事の合間にトレードする兼業にはちょうどいい時間軸だと思います。ただ、自分の場合、兼業といっても、そこらの専業よりはよっぽどチャートを見ていると思いますけどね(笑)」

 

決済は「勝手にOCO」で自動化

 

では、決済はどうするのだろうか。

 

「決済はすべて自動です。仕事中に決済のことまでは考えられないですから、インすると同時に利益確定と損切りのOCO注文が勝手に入るように設定しています。自分のやり方を『ハーフシストレ』と呼んでいるのですが、それはインしか考えず、出口は『勝手にOCO』にお任せするやり方だからなんです」

 

新規注文と同時に決済注文を自動発注してくれる機能は兼業トレーダーの強い味方。アプリによっては、この機能がないものもあるが、kuniさんが使っているのはJFXのアプリだ。

 

kuniさんの兼業トレードの大きな特徴である、この「勝手にOCO」。その詳細は次回にて!

 

(「勝手にOCO」ですがすがしく仕事[kuniさん(4)]についてはコチラ!)

 

【プロフィール】
kuniさん  
兼業トレーダー。昼食代を抜いて貯めた10万円でFXをスタートし、レジャー費や旅行代などはFXでまかなえるまでに。現在は「兼業の兼業による兼業のためのトレード」である「ハーフシストレ」を編み出し、仕事とFXを両立させている。

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ブロガープロフィール

高城 泰

投資ライター 高城 泰(takagi yasushi)

早稲田大学政治経済学部卒業。編集プロダクション「ミドルマン」所属。「週刊SPA!」や「ダイヤモンドZAi」など雑誌や書籍を中心に活動するマネーライター。「超カンタン一点突破FX」(扶桑社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作ったiPhoneでFX入門!」(ダイヤモンド社)などFX書籍のプロデュースを多数手がけている。

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