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7/19
2016

秋川匡人さん(3)連続発注注文の違いは

今週も先週に引き続き秋川匡人(あきがわ・くにひと)さんについてです。

 

(秋川匡人さん(1)パチプロから連続発注注文へについてはコチラ!)

 

(秋川匡人さん(2)2015年は100万円を超える利益についてはコチラ!)

 

Brixitの週の約定履歴は

 

今年はアイネット証券の「ループ・イフダン」を利用している秋川匡人さん。EU離脱が決まった6月24日の英国民投票では、どうだったのだろうか。

 

「豪ドル/円でループ・イフダンを利用するようになって、まだ3か月ほどですが、その中では過去最高の利益となりました。想定した値幅68円から88円の中での動きなので、円高が問題になることもありません」

 

24日の週の秋川さんの約定履歴が下記だ。

 

約定価格にはブレも

 


※クリックで拡大します

 

「これを見ると利益確定注文の約定が9回もあるのに対して、新規注文の約定は5回だけ。本当なら下落していれば新規注文のほうが約定は多くなるはずなのですが、下落のスピードが速かったので新規注文が約定しなかったんだと思います」

 

80銭幅で買っていくループ・イフダンを使っている秋川さん。本当なら80銭下落するごとに新規注文が約定するはず。上下8円以上も動いた週なのに新規注文が5回しかない。また、決済損益は4000通貨で使っているため3200円(80pips×4000通貨)になるはずだが、決済損益の金額が2032円から6068円まで大きくブレがある。円高があまりに高速だったためだろう。

 

情報力に優れたマネースクウェア・ジャパン

 

「昨年は外為オンラインの『サイクル注文』も使っていましたが、約定力についてはそちらのほうが優れていた印象です。ただ、サイクル注文は手数料がかかる。アイネット証券のループ・イフダンだとスプレッドは2銭ありますが手数料は無料。トータルのコストでは優れています」

 

連続発注注文の元祖であるマネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」はどうか。

 

「ずっと使っていました。レポートや「らくトラ資産運用表」などリスク管理機能が優れていますが、コストが高い。そのため、情報面では非常に頼りにしていますが、今年はループ・イフダンを使っています」

 

コストを気にするか、情報面を重視するかが選択のポイントとなりそうだ。

 

(秋川匡人さん(4)裁量と連続発注を併に用ついてはコチラ!)

 

【プロフィール】
秋川匡人(あきがわ・くにひと)さん
三交制の製造業で働く兼業トレーダー。2013年からFXを始め、トラリピやループ・イフダンなどの連続発注注文を駆使し、これまでに200万円以上の利益。裁量トレードも同時に行なう。

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ブロガープロフィール

高城 泰

投資ライター 高城 泰(takagi yasushi)

早稲田大学政治経済学部卒業。編集プロダクション「ミドルマン」所属。「週刊SPA!」や「ダイヤモンドZAi」など雑誌や書籍を中心に活動するマネーライター。「超カンタン一点突破FX」(扶桑社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作ったiPhoneでFX入門!」(ダイヤモンド社)などFX書籍のプロデュースを多数手がけている。

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