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3/21
2017

FXにおける最大のコストは実は税金です!

こんにちは。税理士の堀龍市です。

 

弊社はFX専門の会計会社であることから、全国の投資家様から、FXの節税や申告に関するご相談を日々頂いています。

 

みなさんのお話を聞かせて頂いていると、FXの税金についてあまり知識がない、もしくは、ネット上にある情報も不確かなものが多いため、誤った認識をもっておられる方が大半です。
これは非常にもったいないことです。

 

取引手数料やスプレッドに気を遣われる方は大勢いらっしゃいますが、実はFXにおける最大のコストは税金ですので、これを疎かにしていては、利益を最大限確保することは難しいのではないでしょうか。
そこで、トレードでせっかく利益を上げたにも関わらず、税金で損をしてしまうことの無いように、FXの税金に関する正しい知識や節税のポイントについて、みなさんと一緒に見ていきたいと思います。

 

■まずは正しく経費を計上することから

 

みなさんがよく勘違いされていることの一つに、税金は利益にかかるのではなく所得にかかるというものがあります。
利益と所得を明確に区別している人は非常に少ないように思いますが、FXでの利益とは、決済損益とスワップ損益を合計し、そこから手数料などを差し引いた金額のことです。
一方、所得とは収入から必要経費を差し引いた金額のことです。

 

FXでの利益はここで言う収入に当たりますので、税金はそこから必要経費を差し引いた所得に対してかかることになります。
つまり、正しく経費を計上することが、節税の第一歩と言えるのです。

 

では一体、FX取引の必要経費とはどのようなものが該当するのでしょうか。
税務上、経費として認められるものはコレとコレ、と言った具体的な記載は税法条文にはありません。
簡単に言えば、FXで利益を上げるために直接的に使った費用が経費となります。

 

具体的な一例を挙げると、FX取引を行うための通信費やFX関連の書籍代、FXのセミナーなどに参加されたのであれば、その参加費用や交通費などが考えられます。
実際には、この「直接的に使った費用」の解釈となるわけですが、税金を減らすためになんとかして経費にしようと理由をこじつけて…というのは、もちろん通りません。

 

ポイントはその費用を支出することに対して、「経済的に合理性のある理由」があるかどうかが重要となります。
私もアツくなると味方が偏ったりすることがありますが、そこは冷静になって、客観的にトレードに必要な費用と言えるかどうかを判断してみてください。

 

※FXの税金や節税に関するご相談はこちらから(http://fx-tax.net

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hori

税理士 堀 龍市(hori ryuichi)

FX専門会計会社「日本FX会計株式会社」の代表税理士として、全国の有名投資家らの税務顧問も担当。
現在は、電話やメールでの無料相談に加えて、節税セミナーや無料相談会の他、無料節税シミュレーション等のサービスも行っている。

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