ホーム > コラムの泉 > 個人トレーダー住谷の相場観・戦略・ 取引履歴★通信

迷ったらココ!期間限定

8/4
2014

住谷氏コラム終了のお知らせ

いつも住谷淳氏のコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

誠に勝手ながら、都合により住谷氏のコラムは終了させていただくこととなりました。

 

今後の、新コラムニストのコラムもぜひご期待ください!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • 【この記事のURL】
7/28
2014

【2014年7月28日の週】為替相場のここまでの流れと実際のトレード、そして今週の戦略

先週の為替相場動向

 

先週のドル円相場は、前週末のNY Closeに比べほんの気持ち程度円高水準の101.35円で寄付き、一時101.20円まで下落。しかし、101円台前半でのドル買い意欲も根強く、その後は101.50を挟んで上下15銭程度のレンジで揉み合う展開。

 

24日に発表された米週間新規失業保険申請件数が好結果となったことを受け、ドル買いがやや優勢となると週末のNY市場で101.94円まで上昇。

 

しかし、週末に発表された6月米耐久財受注においてコア資本財出荷が予想外に3ヶ月連続のマイナスとなったことで101.73円まで小反落し、結局101.86円で越週した。

 

先週のトレード

 

 

ドル円の週間値幅は74銭と旱魃相場が継続しており、遂にドル円のトレードは一度も行わず。オージードルのトレードを中心に小掬い商いを7回行なったのみ。成績は7勝0敗の+60pips、+3,049.50ドル。

 

今週の基本戦略

 

テクニカル面では、日足スイング・チャートがトレンド転換&買いサイン点灯となったことで、目先は底堅い展開が予想される。但し、日足一目均衡表では、“三役逆転”の弱気サインこそ免れているものの、ドル売り優位を示唆しており、上値も限定的なものに留まる可能性が高い。

 

ファンダメンタルズ面では、30日に米第2四半期GDP速報値、FOMC、8月1日に7月米雇用統計などのビッグイベントを控えており、序盤は様子見モードで小動きが予想される。これらの結果に一喜一憂して荒っぽい展開になる可能性も否定出来ず、要注意。

 

週間の予想レンジは希望的観測込で100.95円-102.65円。

 

<米ドル/円 1時間足チャート>

※クリックすると拡大します

 

以上の事を踏まえ、今週の戦略は下記の通り。

 

上述の通り、テクニカル的にはドルの下値が堅くなっており、基本はドル買いスタンスで臨むのが妥当な選択であると考えるが、上値をどこまで伸ばせるかはイベントの結果次第で、思い込みは厳禁。

 

トレードの際は必ずストップを置いて、思惑が外れて相場が逆行しても致命傷を負わないように務めるのが肝要だろう。(2014年7月27日10:36記)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • 【この記事のURL】
7/21
2014

【2014年7月21日の週】為替相場のここまでの流れと実際のトレード、そして今週の戦略

先週の為替相場動向

 

先週のドル円相場は、前週末のNY Closeとほぼ同水準の101.40円で寄付いた。その後はイエレンFRB議長の議会証言待で動意薄。注目のイエレンFRB議長の議会証言で「高レベルの金融緩和が引き続き適切」と発言したことが伝わると、ドル売りがやや強まる場面が見られた。しかし、「労働市場の改善が予想より速ければ、想定より早期の利上げを決定する可能性も」との発言が伝わるとドル買いが優勢となり、6月の米PPIが予想より上振れとなったこともあり、16日のNY市場で101.79円まで上昇。

 

その後は、住宅関連の指標が悪化したことやウクライナ上空でマレーシア航空が撃墜されたとの報道を受けたリスク回避の動きにドル売りが優勢となると、週末の東京市場で101.09円まで反落。しかし、週末要因から売り一巡後はショートカバーが優勢となり101.45円まで反発し、101.34円で越週した。

 

先週のトレード

 

 

ドル円の週間の値幅がまたもや1円にも満たない70銭にとどまり、相変わらずの旱魃相場で、ややレバレッジを高めにした小掬い商いで5回ディールしたのみ。成績は5勝0敗、+44.8pips、+1,685.91ドル。

 

今週の基本戦略

 

テクニカル面では、日足スイング・チャートがトレンド・スイング共に下向きとなっていることに加え、日足一目均衡表が“三役逆転”の弱気サインを点灯しており、目先はドル売りが優位であることを示唆している。

 

テクニカル面では、日足スイング・チャートがトレンド・スイング共に下向きとなっていることに加え、日足一目均衡表が“三役逆転”の弱気サインを維持していることや週足一目均衡表でも、ドル売り優位を示唆していることからドルの上値は重いと考えられる。

 

ファンダメンタルズ面では、今週発表される6月米中古住宅販売、6月米耐久財受注が前回を上回るとの予想となっており、ドルを下支えしそう。ただ、ウクライナやパレスチナ情勢という不透明な要因もあり、ドルの上値は限定的か。

 

週間の予想レンジは100.75円-101.85円。

 

<米ドル/円 1時間足チャート>

※クリックすると拡大します

 

以上の事を踏まえ、今週の戦略は下記の通り。

 
依然としてドル円は旱魃相場が続いており、レンジの上下をどちらかにクリアに抜けるのを確認するまでは様子見に徹するのが無難だと考える。あまりお勧めはしないが、どうしてもディールをするなら、小掬い商いに徹するべきであろう。(2014年7月20日11:17記)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • 【この記事のURL】
7/14
2014

【2014年7月14日の週】為替相場のここまでの流れと実際のトレード、そして今週の戦略

先週の為替相場動向

 

先週のドル円相場は、前週末のNY Closeとほぼ同水準の102.05円で寄付いた。週初の東京市場の仲値設定にかけて102.21円まで買われたものの、手掛かり材料難からドル買いは続かず、その後は米長期金利の低下も手伝い、じり安推移に。

 

FOMC議事録で「QE3は10月に終了」でメンバーが概ね同意していることが明らかとなり、ドルが買い戻される場面も見られたが、成長見通しに対して「投資家は楽観的すぎる」との文言を嫌気して、再びドル売りが強まると10日のNY市場で101.06円まで下落。その後は週末要因からショートカバーが入り、NY市場引け間際に101.42円まで反発し、101.37円で越週した。

 

先週のトレード

 

 

ドル円の週間の値幅は1.15円と前週に続いて1円を超えたものの、動意薄の展開であることに変わりなく、不本意ながらレバレッジを上げてFOMC前後に数回トレードを行なったのみ。成績は6勝0敗の、+28.3pips、+2,084.97ドル。

 

今週の基本戦略

 

テクニカル面では、日足スイング・チャートがトレンド・スイング共に下向きとなっていることに加え、日足一目均衡表が“三役逆転”の弱気サインを点灯しており、目先はドル売りが優位であることを示唆している。

 

ファンダメンタルズ面では、小売売上高、鉱工業生産、住宅関連指標の米経済指標発表が予定されているが、概ね良好な結果となることが予想されており、下値でのドル買い意欲は強そう。

 

また、15日、16日に予定されているイエレン FRB議長の半期に一度の議会証言の内容次第では、ドル買いに振れる可能性もあり、注意が必要。

 

週間の予想レンジは100.85円-102.10円。

 

<米ドル/円 1時間足チャート>
※クリックすると拡大します

 

以上の事を踏まえ、今週の戦略は下記の通り。

 
依然として積極的にポジションを取る地合にはなく、大きく相場が動き出すまでは、極力無駄なディールは控えたい。どうしても、ディールするなら、引き続き小掬い商いでお茶を濁す程度に留めておくのが無難だろう。(2014年7月13日11:02記)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • 【この記事のURL】
7/7
2014

【2014年7月7日の週】為替相場のここまでの流れと実際のトレード、そして今週の戦略

先週の為替相場動向

 

先週のドル円相場は、前週末のNY Closeと同水準の101.40円で寄付いた後101.24円まで下落。しかし、追随する動きはなく下げ止まると3日のイベントを控え101円台での揉み合いに。

 

3日に発表された注目の6月米雇用統計ではNFPが予想を上回る+288k、失業率も6.1%と好結果となったことで102.27円まで上昇。しかし、翌日からNY市場が3連休となることもあって、週末には利食い売りに101.97円まで小反落し、結局102.06円で越週した。

 

先週のトレード

 

 

ドル円の週間の値幅が1.03円と久しぶりに1円を超えたものの、動意薄の展開であることに変わりはなく、依然として積極的にディールする気になれず、4勝0敗の、+33.9pips、+649.91ドルに終わった。

 

今週の基本戦略

 

テクニカル面では、日足スイング・チャートのトレンドが引き続き下向きであることや週足スイング・チャートでスイングが下向きに転じたことから、ドルの上値は限定的にならざるを得ないものの、日足の下値目標値が失効したこともあり、下値も堅く、結局はレンジ内での揉み合いが継続すると予想される。

 

ファンダメンタルズ面では、6月の米雇用統計が予想を大きく上回ったこで、ドルの下値は堅いと思われる。ただ、今週はFOMC議事録の公表ぐらいしか目ぼしい米経済指標の発表がなく、好調な米雇用統計を受けても102.27円までしか上昇しなかったことを考えると、ドルの上値は限定的だろう。

 

 

週間の予想レンジは101.30円-102.50円。

 

<米ドル/円 1時間足チャート>
※クリックすると拡大します

 

以上の事を踏まえ、今週の戦略は下記の通り。

 

依然として積極的にポジションを取る地合にはなく、基本は様子見。どうしても、トレードするのであれば、小掬い商いを繰り返すのが無難だろう。(2014年7月6日15:43記)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • 【この記事のURL】

ブロガープロフィール

住谷 淳

外為ディーラー 住谷 淳(sumitani jun)

今は亡き某地方銀行でディーリングの世界に足を踏み入れて以来25年。末期癌を克服した不屈のディーラー。
今は某ファンドの運用に従事すると共にブログ「外為ディーラーの毒吐き日記 Ver.2」やfacebook、twitterで精力的に情報発信中。

facebook twitter homepage